第一回ダークレス現像の結果は惨敗でした。
しかも風呂上りにパンツ一丁で夜中まで現像してたから、 翌日すっかり風邪をひいて会社を休んぢゃいました。orz
敗因としては、やはり初回にも関わらず36枚撮りフィルムで挑んでしまったことと、 現像段階のグリグリ回す回数だったのではと睨んでいる。
真っ白けが10コマが程度、残りは程度に差があるも、いずれもまだら写真でした~。残念~。
その中でもまともな2枚を取り上げてみます。
CONTAX 167MT Distagon 28/2.8
これは従兄の娘姉妹と飼い犬のシェルティー、そしてバァさんと一緒に遊んでいる娘。
これ以外にも何枚か撮ったんだけど、いずれも戦火を搔い潜ったような写真ばかりだった。残念。
CONTAX 167MT Planar 50/1.4
そして一番マシだったのがこの写真。
36枚撮った中で、一番どーでも良い写真が、一番良く現像できた。
まさにニュータイプの力といったところでしょーか。
少し惜しい写真も数枚あったけど、まー、また今度撮れば良いわけだし、 ダークレス一発勝負に悔いはない。 悔いはないどころか、既にオイラの 167MTには 24枚撮りの白黒フィルムがセットされている。
次こそは成功させるぞこんちくしょ~!
2007年12月3日月曜日
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2 件のコメント:
おぉぉぉ!! すげー!w
おいらのダークレスデビュー戦より、全然いいですよ。
だっておいら、
一 枚 も ち ゃ ん と で き ま せ ん で し た か ら 。
ほぼ全部、
全焼を免れた片田舎の図書館に所蔵されてたネガみたいな、
大変なことになってました。w
しかし、やはり36枚撮りが災いしたのか、
いずれの写真も現像ムラが出てきちゃってますね。
でも36枚撮りのフィルムでこのレベルなら、上等でしょう!!
24枚だとさらによくなるでしょうし、極端に言うと、
12枚撮りにしたらもっと薬液の循環がよくなると思います。
これがタンク現像になると、
温度管理は厳密になりますけど、それ以外は、
概ねダークレスよりリラックスしてできます。体力も要りませんw
次回にも激しく期待です。
ダークレス現像第二弾に向けて、帰宅後に娘を撮りまくってるんですが、カメラを向けられてることに気づくと、「うきゃきゃきゃー」と笑いながらオイラに高速タックルしてきて困ってます。
もーねぇ、ピント合わせる暇が全くありません。(ToT)
そんな訳で、ケーブルレリーズなるものを買って隠し撮りすることを検討してます。
しかしアレっすねぇ、一度ダークレスをやってみると、自家現像が非常に気になってきますね。
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