2008年12月29日月曜日

開放玉砕写真

という訳でございましてですねぇ、
未だにピントが合わない写真を撮り続けている訳なんですけれどもねぇ、
何でかっちゅーとですねぇ、未だに開放一発勝負が好きなんですなぁ。
ギャンブラーの宿命ですなぁ。。。

今日は、今年を振り返りつつ、恐らく開放近距離撮影をしたであろう失敗写真を見ながら反省していきたい。


まずは Planar50/1.4。
こいつはもう手懐けたと思ってたけど、そーじゃなかった。
足を組んで寝ころびながらカメラをいじってたら娘が寄って来て、組んだ足の間から顔を出してきたから、絞り開放最短撮影距離で4枚ほどシャッターを切ってみた。
ピントは最短撮影距離にしたまま、腹筋を使って苦しい姿勢でピントを合わせた。

CONTAX 167MT Planar50/1.4 Kodak SuperGold400

うーん、ダメですなぁ。おかしいなぁ。これはもう少し後ろなのかな?
こんな開放最短撮影距離の写真なんて、例えピントが片目に合ったとしても、もう一方の目がボケちゃってまともな写真にはならないのかも知れないけど、まぁ、遊びでやってみただけなので・・・。(言い訳)


続いて Planar85/1.4。

CONTAX 167MT Planar85/1.4 Kodak SuperGold400

これはどこにピントが合ってるんだろう?

続いてこれも Planar85/1.4。絞りは覚えてないけど、最短撮影距離で勝負してみた写真。

CONTAX 167MT Planar85/1.4 Kodak SuperGold400

うーん、ズレてますなぁ。
やっぱ難しいなぁ。下手なのかなぁ。orz
そういやオイラって室内だと眼鏡外すから、そのせいでピントが合わないのか?とも思ったりする。
よく知らないけどスクリーンを変えてみるってのも手なのかな?それともやっぱマグニファイヤー?
ってゆーかオイラの腕を上げるべき?

とりあえず今度は眼鏡をかけて同じような写真を撮ってみることにしよう。ピントリングを回しながら数枚撮影することも必要かな。
ってゆーかねぇ、ピントに集中し過ぎると画面構成とか光のことまで頭が回らなくなっちゃうんだよね。

Planar85でも、ちょっと遠くで絞って撮影すればちゃんとピントが合う・・・こともある。(藁)

CONTAX 167MT Planar85/1.4 Kodak SuperGold400

まだまだ修行が必要ってことですな。。。orz