結論から言うと、撮りすぎた。 現像しないまま、1本、2本、3本、4本、そして5本。
現像しないままに遅めの夏季休暇で家族3人北海道はデッカイドー半横断ツアーへ突入。
オイラの愛玉(なんだそりゃ。)であるところの Planer 50mm/1.4では デッカイドーは撮りきれないと、カメラの師匠であるところの友人が、Vario-Sonnar 3,5-4,5/28-70なるズームレンズを貸してくれた。
ガーサス!ガーサスです!師匠!
これかはらガーサス師匠と呼ぶことにしようと心に誓い、デッカイドーの空に旅立った。
・・・・・・デッカイドーでの写真の話は次回に譲るとして・・・・・・。
さてさて、無事にデッカイドーから排気ガス溢れる東京に帰ってきた時には、未現像のフィルム数がエライことになっていた。妻の調査によると、現像に出してメディアに焼いて貰うと、一本1,000円程かかってしまうらしい。そしてオイラが許しても家計が許さないらしい。
会社の喫煙所で何気なく同僚と話をしていると、どうやらこの世にはフィルムスキャナなる奇天烈メカが存在するらしいことが分かった。
早速ガーサス師匠に相談すると、Nikon の Coolscan以外に選択肢は無いと云う。成程ですね。
そんな訳で、ヨドバシでついカッとなって、貯めまくっていたポイントを大解放し、Coolscan V EDなる奇天烈メカを購入。
ここで話はやっと現在に辿り着く。
今朝も4:30までスキャン作業をしていたが、まだまだ未スキャンのフィルムが沢山ある。
0 件のコメント:
コメントを投稿