2008年5月15日木曜日

念願の35mm

話が前後してしまうけど、オイラの手元に Distagon 35/2.8がある。

以前土門拳の本を買って読んでいたら、標準の 50mmを売り払って 35mmを買うべきだと書いてあった。
偏屈っぽいところが嫌いじゃないオイラ、35mmってのが気になってしょうがなかった。
買おうか買うまいかと、毎日極楽堂のレンズリストと睨めっこしていたら、なんと、息子が生まれた出産祝いにと、師匠から Distagon 35/2.8を頂いた。あざーーっす。あざーーーーーっす。


Lumix LX1

なんでもカビ玉とかで、良く見てみると、後ろ玉の端っこのほうにフワフワキラキラするものがある。
(後ろ玉写真の上の方にあるのがカビだ。)
もちろん写りには関係ないってことで、たまーにカビの観察をしてみてるんだけど、どうも成長増殖している様子もない。カビ玉はカビ玉で、ソフトレンズとして使えるらしい(師匠談)から、増殖しても一向に構わないんだけどね。。。

Lumix LX1

で、早速師匠を写してみた。師匠がアサヒカメラの記事を読みつつビールを飲むの図。

167MT Distagon35/2.8 Kodak SG400

翌日、35mmを装着した 167をぶら下げて、残り10枚を撮影しつつヨドバシカメラに向かった。

167MT Distagon35/2.8 Kodak SG400

GWも使ってたんだけど、頻繁にレンズを交換しすぎて、どれが Distagon35/2.8で撮影したものなのか、よくわかんなくなっちゃいました。
これまた近いうちに Distagon 35/2.8縛りであれこれ撮影してみたいと思う。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ちょwww おいら飲んでるしwww