2008年1月15日火曜日

シャッターチャンスが!

167MTとPlanar50/1.4で撮ったフィルムが一本、スキャンを終えた。
とゆーことで早速玉砕写真を見ていこう。ww

まずはクリスマス。
蝋燭に点火し、急いでカメラを構えかなり焦って連射した。

CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

おっ!これは 良く写ってるんじゃないの?

お次は・・・

CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

あぁ~、ピントがぁ~。

まだまだぁ!灯を消すまでが勝負だ!
CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

・・・玉砕!

火を吹き消すタイミングで完全にピントが外れてしまいました。
もうねぇ、娘が蝋燭の炎で火傷しないように気を使いつつ、シャッターチャンスを逃さぬように連射。
ピントを正確に合わせる余裕が全くありまおんせん。吹き消す瞬間の顔の位置にピントを合わせておけばよかったと反省。もしくは絞り優先じゃなくてプログラムモードで撮影したほうが良かったのかなぁ。


お次は正月に実家にて。使わなくなった三脚を親父に貰い、早速G2に取り付けたところ、娘が食いついてきた。普段オイラに撮られてるから、カメラの構え方を知っているらしい。
シャッターチャ~~~~~ンス!!
慌てて167MTを引っ掴み、ピントを合わせ、シャッターを切る。
CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

ぬぉー、スポット測光してる筈なんだけどなぁ・・・。

そして娘がG2を構えた!ここだ!!!
CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

・・・玉砕!

あぁ~、こいつはマトモに写っていて欲しかった。。。orz
でも普通の状況であれば Planar50/1.4開放でもピントは掴めるようになってきていると思う。
開放馬鹿一発勝負的な撮影を続けて失敗を積み重ねた成果だろうか。ww


オイラが切ったお餅をバァさんと一緒にサランラップで巻いている。兎に角バァさんのお手伝いが大好き。

CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

シールブックで遊ぶ目が真剣。G2で撮影した直後に167MTで撮った写真だった筈。
CONTAX 167MT Planar50/1.4 SuperGold 400

実家に帰ったら親父がα7700iのレンズが勿体ないとか言って、急激に値下がりしたα100を購入してた。
レンズはまぁ良いとして、オートフォーカスって良いですなぁ。ファインダー見ないでガシガシシャッター切れるし、暴れん坊将軍な子供にもバキバキピントが合う。
・・・良いなぁ。。。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おぉー!
なかなか趣があって、いい写真ですね!
ストロボ使えばもう少し簡単に取れますが、
こちらの方がローソクの明かりで際立って、
よいと思います。

スポット測光、難しいですよね。
この写真の場合だと、どうも後ろの明るさで、
カメラが測光している気がします。

匿名 さんのコメント...

そこで露出補正ですよ!!!

この場合、なんとなくですが、
1/2EV から 1EV くらいアンダーにしてやると、
おそらく娘さんの顔が際立つことになると思います。

画面に明るい部分が多い場合、
カメラは明るい部分に合わせて露出を決めるので、
暗い部分はさらに暗くなります。
暗い部分を際立たせたいときには、
プラス補正を。

逆に画面が全体的に暗い場面などでは、
カメラは暗い部分に合わせて露出を決めるので、
明るくしようとしてくれるので、
画面が白っぽくなりがちです。
なので、明るい部分を際立たせたいときには、
マイナス補正してあげるのです。

というか、
こういう逆光気味で、しかも明暗が分かれてる場面て、
かなり難しいシチュエイションです。

きみ さんのコメント...

失敗写真を見ると AFデジタル一眼の購買意欲が高まるんですが、上位機種以外の素子がフルサイズになるその日までじっと我慢の子。。。

なるほど。露出補正が必要ですか。
でも G2の場面では一応スポット測光使ったし、167MTのマニュアルに書かれているスポット測光範囲の辺りに丁度娘が写ってるから、絞り優先で娘合わせのシャッタースピードになっても良さそうな気がするんですが、んー、混乱してきました。。

G2の写真がどーしても捨てきれないので、近いうちに画像補正でどこまでいくか挑戦してみようと思います。