2007年10月27日土曜日

実験1

今週は体調も良くなくて仕事も詰まってたから、
帰宅後は廃人と化していてスキャン作業が全く出来なかった。

とはいえ、いくら仕事が忙しくても「忙中閑有り」な訳で、ちょっと時間が空いたときは極楽堂のページと睨めっこしたり、googleで 167MTとか zeissとかダークレスとかのキーワードで検索して、写真やカメラやレンズのサイトを眺め回していた。
いろいろなサイトを見てると「今度試してみよう!」と思うことが多く、なんだか手を付けていない宿題が溜まっていく気がして落ち着かない。

そんなこんなで、やっと週末。。。

既に今夜は2本程フィルムをスキャンしたから、まずは宿題を1つやってみようと思う。
さてさてその宿題とは・・・。

■見せてもらおうかCOOLSCANの Disital ICEの実力とやらを!

ってな訳でございまして、ずーっと Offにして使っていた Disital ICEを Onにして、写真のキズを消してみようと思うわけでございますよ。
他のスキャナを使ったことが無いから、こいつ自体の実力が相対的にどうなのか全くわかんないけど、
キズを消す機能であれば、素人のオイラにでもその性能が体感出来るしね。

試す写真は・・・あ、そだ、167MTを手にして一番最初に撮影した、記念すべきピンボケ写真にしよう!

■Before
まずは使用前の写真。
Planar T* 1.4/50で絞り優先大開放どーーん!

洗濯物が散乱し、生活臭たっぷりの見事なピンボケ写真だ。

切り取るのが面倒だから、画像サイズを大きめにしてるけど、
えっと、左上の茶色いドアの辺りや左下の辺りに、白い点や
キズが多い。










■After
そして使用後。
・・・どうだろう。

あら?
これって結構良い感じに消えてるんじゃないの?














かなり良い感じに補正してくれてる気がするけど、最初からボケてる部分だから補正し易いってことも考えられるなぁ。
んー、もうちょい試したいけど、もう落ちそうだからまた今度試すことにしよう。

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