2007年11月11日日曜日

読書

のんびり覚えていけば良いだろうと思いつつも、カメラや写真に関してあまりに知らな過ぎる。ちょっとはあれこれ知識を仕入れておこうと、ヨドバシカメラのカメラコーナーで一冊本を買ってみた。


これ ↓ がその本。














この本、非常に面白・・・くない。ちょっと急いていたときに買ったもんだから、中身を見ずに買っちゃったんですね。オイラ、こーゆー文章苦手です。あまり読まずに通勤鞄の底に眠ってます。

なんか面白い本無いかなぁと思ってたら、オイラの趣味とカメラを結びつける人がいることに気付いた。 とっかかりとしては申し分無い。彼の本を買おうじゃないか。ってな訳で、今日、買ってきた。
















山形県は酒田市にある土門拳記念館の辺りは独身の頃良く行ってて、記念館にも真冬に行ったことがある。・・・閉館してたけどナー。(ToT)

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

本、結構難しいですねー、
アタリハズレが大きいですし、趣味趣向がありますからねー。
おいらのオススメは、

●読み物

・ロバート・キャパ 「ちょっとピンぼけ」

・青木 富貴子「ライカでグッドバイ」

●解説

・築地 仁 「使うコンタックスレンズ」

・長友 健二  「一眼レフ こんな写真が撮りたかった!―撮影レシピ付」

こんな感じでしょーか。
「ちょっとピンボケ」と「ライカでグッドバイ」は、
いずれも戦場カメラマンの話です。おいらは結構オモシロかった!

「使うコンタックスレンズ」は現在絶版かな??
Y/C マウントのレンズを非常に細かく解説している本で、
これ見てるとすごく欲しくなるので、うちでは封印してあります。

「一眼レフ こんな写真が撮りたかった!―撮影レシピ付」は、
この手の How To モノの中では、見易さや分かりやすさは群を抜いている、
と思います。露出補正とか露出の決め方とか、おいらは非常に役立ちました。

きみ さんのコメント...

「一眼レフ こんな写真が撮りたかった!」と「徹底研究絞りとシャッター速度 」のどちらにするか迷ったけど、結局「一眼レフ・・」を買いました。

まだ斜め読みしかしてませんが、子供の写真の例が多々あって、オイラの目的に合ってる気がします。でも撮影例で200mmのレンズがよく登場するので、なんだか買わなきゃいけない気がしてきました。

並行して土門拳の本も読み進んでますが、この人だいぶ濃いオッサンのようで、そこが非常に面白い。
まだ人物像が掴みきれていないんだけど、棟方志功みたいな、あんな感じの人なのかなぁ。。